酵水素レシピ
豆腐とあさりのスンドゥブ鍋

良質なたんぱく源の豆腐と卵に、ミネラル豊富なあさりも入った栄養満点の鍋。

『スンドゥブ』は『純豆腐』というお豆腐の一種。料理名ではありません。今回のレシピは煮込むだけで作れちゃう、ヘルシーで体があたたまる韓国の鍋料理。あさりのうま味がきいたピリリと辛いスープを、豆腐とたまごでマイルドな味わいに。


カロリー

調理時間

塩分
238kcal 10分 2.5

作り方

  1. 豆腐はざるにのせ、軽く水切りしておく。あさりは砂抜きし水で洗っておく。長ねぎは斜め切りにし、キムチは食べやすい大きさに刻んでおく。にんにくはすりおろす。
  2. 一人用の土鍋にごま油とにんにくを熱し、香りがたってきたらあさり、長ねぎ、キムチの順で炒める。酒、水、鶏がらスープの素を加えてふたをする。
  3. あさりが口を開けてきたら、豆腐を大きくスプーンですくいながら入れて、さらに煮込む。
  4. あさりが全て口を開けて、豆腐が温まったら卵を1個ずつ落とし、みそを加えて火を止める。
  5. 器に盛り、刻んだ青ねぎ(分量外)を散らす。
材料(2人分)
おぼろ豆腐(または絹豆腐) 1丁
あさり(殻付き・砂抜き済みのもの) 1カップ
白菜キムチ 50g
長ねぎ 1/2本
2個
にんにく(すりおろし) 小さじ1
ごま油 大さじ1/2
大さじ1
2と1/2カップ
鶏がらスープの素 小さじ1
みそ 小さじ2