SOKUYAKUウェルネスビューティーコラム

脂肪が気になる!? 自宅での「プチ断食」でカロリー制限!

暖かくなると、自然と肌の露出が増えるファッションになります。そうなると気になるのがため込んでしまった脂肪ですよね。
そんな脂肪を見ると「ちょっとでいいから痩せたい」と願わずにはいられません。一方で「ダイエットしたいけど、キツイ運動は避けたい…」というのも本音です。
このような悩みを抱える女性にオススメなのが、自宅で行えるプチ断食です。

プチ断食とは?

「断食」と聞くと「食事を抜く」「絶食する」「専門の機関で指導を受ける」といった大変なイメージを持つ方も多いでしょう。しかしプチ断食ならば、自宅で行える簡単な断食です。
歓迎会などの飲み会で、飲み過ぎや食べ過ぎをしてしまったときは、プチ断食を行い摂取カロリーのコントロールをしましょう。
例えば、珍しく1日中デスクワークだった日、1日中外出しなかった日などは、いつもと比べ消費カロリーが少なくなってしまいます。それにも関わらず普段と同じ食事をしてしまうと、消費しきれないカロリーが発生してしまいます。
そんな時は、1日2食にして夕食を抜く、もしくは1日3食にするけれど夕方18時以降は必要な飲み物以外は口にしない、と決めましょう。こういったことでもプチ断食になります。

主食を断食するプチ断食とは?

前日に食べ放題などで食べ過ぎをしてしまったときは、次の日の主食を断食しましょう。もちろん間食も控えます。
主食は抜きますが、肉や魚、野菜やスープなどは食べても大丈夫です。それだけでも約700kcalを抑えることができます。
さらに、体の中の糖質が足りなくなることで体脂肪が積極的に燃焼されることが期待できるのです。

半日断食するプチ断食とは?

一食抜く、もしくは摂取カロリーを抑えるプチ断食とは違い、半日断食するプチ断食は1年以上継続することが理想です。継続することで肌の調子や体重といった変化を感じることができるでしょう。

半日断食の方法とは?

半日断食の基本は、朝食を抜くことです。ただし、体に不足しがちな酵素を補える酵素ドリンクなど飲むことでより効果的に断食を行えるようになります。午前中は朝食を含め、固形物を摂らないようにしましょう。
そして昼食の時間は、前日の夕食から18時間以上あけることが大切です。この時間をキチンととることで、胃腸などの臓器をしっかりと休ませることができます。時間をあけることで空腹感を覚え、腸のぜん動運動が促され便秘対策としても期待できます。
また、昼食と夕食は腹8分目を意識して、間食や夜食は控えるようにしましょう。
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プチ断食を行う際に、取り入れてみてはいかがでしょうか。